年商2億!苔で儲けている会社(株)モス山形
9月4日の「がっちりマンデー」で地面で儲けている会社特集で苔ビジネスを紹介をしていました。
その会社はスナゴケの栽培が得意で
屋上緑化や建物の壁面へ設置できるシート状の苔マットを販売しています。
苔マットの制作には独自のノウハウがあるらしく
発砲スチロール上に苔を糸で縫い付けて栽培しているらしいのですが
苔が病気になった場合の処置が難しいとコメントしていました。
耕作放棄地を活用していて賃料が1,000平方メートル(50mプールサイズ)あたり年間5,000円らしいので、かなりの低コストで苔を栽培できていますね。
苔マットを1平方メートルあたり6,500円で売れているので1,000平方メートルあたりだと650万分の苔が栽培できている事になります。
苔ビジネスで増やして儲ける方法としては日照時間があまり長くない涼しい山麓がよさそうなので都会では難しそうなビジネスです。
暑さや蒸れに弱い苔もあるので「スナゴケ」を活用するのは良いアイデアですね。
私には、近くに活用できそうな土地は無さそうなので儲けたくても無理そうです。
(株)モス山形のホームページ
ヒノキ苔の枯れた部分が目立つようになりました。
夏の高温と蒸れが原因だと思うのですが
ヒノキ苔の上の部分の葉先が茶色くなってしまいました。
秋になるとヒノキ苔が元気になると良いのですが
もうしばらく暑い状態に耐えてヒノキ苔には夏を越してもらいたいです。
暑さでコツボゴケが枯れる
ヤフオクで買ったコツボゴケが、ほぼ全滅です。
水中化できたと思ったコツボゴケは全滅。
コケリウムの入れ物にセットしたコツボゴケも茶色なって死滅しました。
最近の30度超えの暑さで蒸れてしまったのが原因だと思いますが
管理が難しいのでコケリウムに利用するのは暫く諦めます。
屋外で管理しているコツボゴケも茶色く変色している部分が多いので
夏の暑さで全滅しないように管理できるか心配です。
カビの生えたコケが何とか復活しました。
一ヶ月ほど前にコケにカビが生えた事を書きましたが
何とかコケが復活しました。
完全にカビに侵された部分のコケは廃棄しましたが
その他の部分はコケが生長していました。
あとは定期的に様子を見ながら増やしていきたいと思います。
コケリウムのカビ対策で枯れたコケの部分をカットしました。
コケリウムにコケをセットして1ヶ月ほど経ったのですが
コケの枯れた部分は腐食しやすいので
カビ防止のために枯れた苔をカットをしました。
ケースで管理していた苔にカビが大量発生!
コケリウムで利用する予定でケース保存していた苔にカビが大量発生していました。
白くなっている部分がコケが蜘蛛の巣のように発生している所です。
最近、気温が高くなっていたのと室内で風通しが悪かったのが原因かもしれないです。
とりあえず廃棄せずに苔を復活させてみる事にしました。
まずはコケを消毒するために「70%濃度アルコール」を苔全体に吹き付けました。
高濃度アルコールなのでコケの水分が奪われたのか、みるみるうちに葉が閉じてきたので10分程度放置した後に水で洗浄しました。
最後は新しく作った土へセットしてカビの再発生の防止するために500倍のベンレート(殺菌剤)をコケに吹き付けて完了です。
復活するかは、わからないですが注意して管理をしたいと思います。
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うっかりミスでコケリウムの蓋が取れてしまった!
小さい水槽のコケリウムに自作のアクリル板で作った蓋をしていたのですが
窓際に窓を開けた状態で置いていたのでカーテンが蓋に引っ掛かって蓋が落ちていました。
苔がしおれていたので復活するか心配だったのですが何とか復活しました。
あと数時間遅れていたら、たぶんヒノキゴケはダメになっていたかもしれないです。