コケリウムはじめました

コケリウムの制作工程や管理方法など

2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

瓶詰めのコケリウムの管理

これから気温も高くなってくるのでコケリウムで利用している瓶の蓋は完全に密封しないほうが良いです。 密封すると高温・多湿になった時に苔が耐えれなくなって腐りやすくなります。 高温にならない場合は換気はしなくても大丈夫だと思いますが 瓶の換気しな…

コツボゴケ

その1 蓋付きの容器の底にパーライト・薫炭1cmその上に鹿沼土とゼオライトをセットした。蒸れ防止のために少しだけ隙間を空けて換気。 その2 蓋付きの容器の底にパーライト・鹿沼土1cmその上に赤玉土・薫炭・ゼオライトをセット

苔の栽培用土の記録について

苔の栽培用土は様々なので用土によって生育に差があるか調べる為の記録です。

コケリウムの用土について

小さな瓶で育てるので見た目も考えて細かい土が良さそうです。 瓶の蓋も閉めるので、ほぼ無菌状態でないとカビが生え易いので、焼成赤玉土・砂などを利用します。ミネラル補給には備長炭や燻炭を混ぜると良いです。拾ってきた苔をセットする場合には土に菌が…

苔の用土について

苔は酸性の土を好む植物で湿度が必要なので、その環境を作る用土を作りましょう。 良く利用されている土は黒土・ピートモス・川砂・赤玉土・腐葉土です。保水性や通気性を良くする時には軽石・パーライト・バーミキュライト・ゼオライトを混ぜると良いです。…

苔の養分について

苔は窒素・リン・カリウムの植物に必要な3大要素を肥料として与えるほど必要ありません。苔は通常の植物のように根を持たない植物なので葉から水や養分を吸収しています。 肥料を水を一緒に大量に吸収しますので肥料を少量でも与えると必要のない栄養分によ…

ヒノキゴケ

ヒノキゴケは大型で乾燥に弱く湿度管理が必要な苔です。 アクアリウムでの水中化も可能なようですが、難しいみたいです。 親株は環境の変化に対応できなかった場合には変色するので 初期栽培時は注意が必要ですが、親株から新芽が出る場合があります。 ヒノ…

コツボゴケ

コツボゴケとは一般的に広く利用されている苔です。 初心者でも、とても扱い易い丈夫な苔なので人気のある苔となっています。 半日陰・日陰の場所で管理をしてください。 コツボゴケの用途 アクアテラリウム・コケリウム・庭園・苔玉など

まずは苔をヤフオクで買いました

まずは苔がないと始まらないので安く苔が買えるヤフオクで購入する事にしました。 おしゃれな熱帯魚屋やホームセンターなどでも手に入るのですがヤフオクと比べると割高な感じです。 苔の種類はコツボゴケとヒノキゴケを購入。サイズは22cm×14cmで送料を加え…