コケリウムはじめました

コケリウムの制作工程や管理方法など

コツボゴケが溶けました

熱帯魚の水槽に上部フィルターのようにケースを設置してから

フィルター用のわたの上にコツボゴケを置いていたのですが

ほぼ変色してしまって、みるみるうちに溶けてしまいました。

 

購入した半分近くなくなりました。

 

残りは水槽に投入と土入りケースにセットしましたが

こちらのコツボゴケは元気なので溶かさないように注意します。

ヒノキゴケの管理湿度

ヒノキゴケを管理をして1ヶ月ほど経ちました。

瓶で管理しているヒノキゴケは結構何もしなくても元気ですが

蓋なしケースでサランラップを軽く蓋をしたヒノキゴケは葉がしおれるので

キッチンペーパーを被せて霧吹きで常に湿らせた状態でサランラップを軽く被せる状態だと元気になりました。

 

わかった事はヒノキゴケは湿度が十分に必要だと言う事です。

気温が高くなる季節なのでヒノキゴケが蒸れて弱ってしまわないように注意したいですね。

コケリウムのコバエ

5月~6月ぐらいから暖かくなるのでコバエが自然と発生しやすくなります。

コケリウムは湿度が高めなのでコバエが発生すると増殖してしまって大変な事になるので早めに駆除しましょう。

コバエの駆除には蚊に効果がある除虫菊の配合されているスプレーを利用すると良いです。

苔にも影響がないので安心して利用できます。